【新生児〜生後3ヶ月】買ってよかったおもちゃ5選

生後間もない赤ちゃんはいったい何をして遊ぶの？と思ったことはありませんか？

今回ははぴまるが娘に購入したおもちゃの中で、「これは買って良かった!」と思った物を紹介します。

おもちゃ選びが心配な方はトイサブがおすすめ⏬

新生児〜生後３ヶ月の赤ちゃんの発達

新生児

新生児はモロー反射（大きな音や急な動きに反応して両手を広げる）や把握反射(手に触れたものを握り締める)など、さまざまな原始反射があります。

赤ちゃんの動きは自分の意思で動いているわけではないため、おもちゃを握って遊ぶことはまだ難しく、この時期は大人が主導でおもちゃを振ったり、見せたりして遊ぶことが必要になってきます。

また、視力は0.01〜0.02ほどで、16〜24㎝の距離しか見えません。

耳は産まれた時からしっかり聴こえており、ママのお腹にいる時から周りの声や音が聴こえていると言われているよ。

生後1ヶ月

左右の手足が同時に動き、体の動きが活発になってきます。

とは言え、自発的な動きになるのはまだ先です。

首は左右に動かすようになり、気になる方向へ向いたりします。

また、新生児期より少し視力が上がり、30㎝ほどの距離を見ることができるようになり、鮮やかな色に反応を示す子もいます。

生後2ヶ月

生後2ヶ月になると、次第に原始反射がなくなってきます。

自分の手足を見つけると手を口に入れたりしながら自発的な動きに変わってきます。

また、口の発達も著しく、「あ〜」や「くぅ」といった声(クーイング)を出すようになったり、ニコッと笑うようになり、表情が出てきたりします。

視力の方はまだ0.1以下ですが、相手の目・鼻・口などのパーツがぼやけながらも見えている状態になります。

生後3ヶ月

この時期の大きな変化と言えば、首がすわることです。

個人差はありますが、首がしっかりすわってくると、手も自分の意思で動くようになってきます。

生後2ヶ月で笑顔を見せてくれるようになった赤ちゃんは、どんどん感情が豊かになり、楽しい時は笑い、辛い時は豪快に泣くようになります。

視力は変わらずですが視界が明るく見えるようになり、以前より周りの人や物が見えるようになります。

おすすめ おもちゃ 5選

①魔法のラトル

２０２３年１０月現在の価格

こちらはロングセラー商品で、赤ちゃんおもちゃの中でもポピュラーな物です。

振るとさざなみのようなサラサラ〜という音がなったり、ボタンを押すとレジ袋のカシャカシャという音がなります。

レジ袋の音はママのお腹の中にいた時と同じと言われており、赤ちゃんが安心できる音です。

②オーボール

２０２３年１０月現在の価格

ボール型のラトルで、こちらも赤ちゃんおもちゃでは人気の商品です。

振って遊ぶのも良し、転がして遊ぶのも良し、歯固めのように噛んでも良しです。

赤ちゃんが握りやすい形状で、柔らかいので当たっても安心!

③あんよでキック!4WAYバイリンガル・ピアノジム

２０２３年１０月現在の価格

こちらはねんね期から長く使えるプレイジムです。

足元にピアノがあり、足で鳴らすことができます。

日本語と英語のバイリンガル仕様になっており、遊びながら学べる要素もあります。

④はらぺこあおむし しゃかしゃかリング

２０２３年１０月現在の価格

布製のラトルはたくさんありますが、はらぺこあおむしはベビーに大人気!

色も鮮やかで目を惹き、ついつい手を出したくなります。

持ち手が輪っかになっており、持ちやすい形状です。

⑤絵本

２０２３年１０月現在の価格

子どもたちが大好きな絵本!

もちろん、赤ちゃんも大好きです。

絵本は赤ちゃんとのコミュニケーションツールになります。

いろんな絵本があるので、最初はママやパパが好きな絵本を読んであげるといいと思います。

まとめ

月齢が低いとできることも限られているので、どんなおもちゃが合っているのかわからなくなるときもありますよね。

おもちゃも大事ですが、おもちゃでママやパパが遊んでくれることが赤ちゃんにとって一番の幸せになります。

月齢に合ったおもちゃがわからない時には、おもちゃのレンタルサービスがおすすめです。

生後1ヶ月から利用できるサービスは少なく、その中でもトイサブがおすすめです!

いろんなおもちゃに出会い、赤ちゃんとの生活を楽しんでくださいね。