出産後、育児に必要なものをリストアップ!
今回は【沐浴ベビーケアグッズ編】
授乳グッズ編もcheck⏬
もうすぐ赤ちゃんに会えると思うとワクワクしますよね。
一方で、ちゃんとお出迎えの準備できてるかな、、と不安になることもあると思います。
特に沐浴やスキンケアのグッズは揃えるものが多く、敏感肌の赤ちゃんに合うものを探すのは一苦労。
この記事では、沐浴ベビーケアグッズを紹介します。
助手
赤ちゃんの肌を守るため、必要な沐浴とスキンケアグッズをまとめてみたよ。
沐浴ベビーケアグッズ
繊細で、皮膚トラブルを起こしやすい赤ちゃんのお肌。
皮膚の厚さは大人の半分しかないのに、汗腺は大人と同じくらいあります。
体温も高く、陳新代謝も盛んで汗をよくかく赤ちゃんの肌を守るため、沐浴とスキンケアは欠かせません。
ビーンスターク公式参照
お買いものチェックリスト
出産前に準備をしよう
〈 ベビーバス 〉
新生児の間は大人と同じ浴槽は避け、ベビーバスを使います。
大人が入るお風呂は新しい綺麗なお湯をはっても雑菌が存在すると言われているため、抵抗力が弱い赤ちゃんには適しません。
大人と同じお風呂に入れるのは、生後1ヶ月になってからになるので、1ヶ月間は必ず使うものです。
助手
娘は生後3ヶ月になるまで沐浴をしていたよ。
また、赤ちゃんは皮膚が敏感で、清潔にしてあげる必要がありますので、沐浴は毎日行います。
退院後から始まる沐浴。必ず出産前にはベビーバスを準備しておこう!
はぴまる助手が使っていたもの⏬
助手
沐浴はシンク内でしていたんだけど、折り畳みのものは少しの力でペッチャンコになってしまってお湯が溢れてしまったよ。
浴室に温度調節ができる暖房や冷房が付いている家庭なら⏬コレがおすすめ
おすすめ商品⏬
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助手
はぴまる家はアパートに帰ってから⏫を使うようになったよ。1歳になった今も現役で使用しているよ。
〈 ベビーソープ 〉
敏感肌の赤ちゃんには、ベビー専用のベビーソープを使います。
石鹸には固形・液体・泡があり、どの石鹸でもしっかり泡立てて、泡で肌を撫でるように洗ってあげます。
固形・液体は泡立てるのが大変なのは想像できますね。
しかし、使用量は抑えられるのでお財布には優しいです。
一方、泡はそのまま使用できますが、1回に使う量が多くてすぐに使い切ってしまうため、コストは他のものより高くなります。
助手
我が家は今までずっと固形石鹸一筋です。
助手
泡立ては大変だけど、きめの細かい泡ができ、娘の肌にも合ってた! nico石鹸はとても有名で新生児期に使ってたよ。今は生協の固形石鹸を愛用中。
泡立てが必要な石鹸を使うときには、沐浴前に泡立てて、泡は桶に入れておくといいね。
新生児期に使っていた石鹸⏬
ニコ石鹸 nico石鹸 にこ せっけん 50g 敏感肌 赤ちゃん 送料無料 価格:2,544円 |
泡の石鹸⏬
〈 ガーゼ 〉
沐浴時にはガーゼで赤ちゃんの肌を優しく洗います。
ガーゼの枚数は最低限でいいと思います。
助手
娘は吐き戻しが多く、ガーゼで綺麗にしていたため、買い足ししたよ。汗を拭く時にも役立ったよ。
ガーゼはハンカチ代わりになるので、結構使えます!でも、使用頻度は個人によって違ってくるので、最低限の枚数だけ事前に買うようにしましょう。
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〈 保湿剤 〉
赤ちゃんの肌はもちもち、すべすべなイメージですよね。
そのもちもち、すべすべのお肌もケアを怠れば一瞬でなくなってしまいます。
何度も言うように赤ちゃんのお肌は敏感で荒れやすく、しっかり保湿ケアしてあげることが大切になります。
助手
赤ちゃんが使うものなので無添加のものが理想!はぴまる家はアロベビー一筋です。
アロベビーは国産のオーガニックローションだよ。ローションは少量でしっかり塗れて、匂いもきつくないよ。
〈 ベビー用爪切り 〉
爪切りも出産前に準備が必要。
実は、赤ちゃんは生まれた瞬間から結構爪が伸びています。
そのままにしておくと、赤ちゃんが自分の顔を引っ掻いて怪我をしたり、(赤ちゃんの爪は柔らかいので)爪が変形したりします。
赤ちゃんの爪は小さいから、ハサミタイプの爪切りで切るのは怖いという人もいるよ。
助手
そんな人には電動で削るタイプがおすすめです。はぴまるはコンビの爪切りを使っているよ。
助手
電動だけど音が小さいので寝ている間でも爪切りができるよ。ねんね期では寝ている時に爪を切ってたよ。1歳の今はテレビを見ている間にしているよ。
〈 ベビー用綿棒 〉
綿棒も事前に1つだけ準備しておくと良いでしょう。
赤ちゃんは退院後もおへその消毒が必要になってきます。
その時に綿棒で消毒を行います。
おへその消毒はへその緒が取れるまでですが、耳そうじをする時にも綿棒は使えます。
助手
大人用は綿の部分が分厚いので、必ず赤ちゃん用の小さい綿棒を購入しましょう。
〈 タオル 〉
退院後から赤ちゃんの沐浴は始まります。
沐浴の時に赤ちゃんの体を拭くタオルを準備しましょう。
これはバスタオルでもいいですし、ポンチョタイプのタオルでも大丈夫です。
柔らかい素材だと赤ちゃんの敏感なお肌を拭くのに安心ですね。
助手
赤ちゃんの体はできるだけ早く拭いて服を着せてあげる必要があります。大きめのタオルであれば赤ちゃんの小さな体全体をすぐに拭いてあげられますよ。
必要なら準備しよう
〈 湯温計 〉
沐浴用のお湯は赤ちゃんの適温があります。
夏場は38度くらい、冬場は40度くらいを目安に赤ちゃんを入れてあげましょう。
給湯温度を設定できる家庭が多くなってきましたが、そうではない場合は湯温計を使ってしっかり温度調節をします。
助手
はぴまるの実家は給湯温度がわからないタイプを使っていたので、実家に帰省中の時は湯温計で計ってたよ。
湯温計は100円均一ショップに売っているので手軽に購入できます。
買いに行けない方は楽天で⏬
〈 アルコール手指消毒剤 〉
新型コロナウイルスが流行してから習慣となっている手指消毒。
新生児の赤ちゃんは菌への抵抗力が弱いため、頻繁に手指消毒を行う方もいます。
助手
はぴまるは出かけ先から帰ってきた時には家に入る前に消毒をしていたよ。
小さいサイズのスプレータイプが手軽に持ち運びもできて楽!
助手
家にいる時は石鹸での手洗いのみでした。
アルコール消毒液⏬
詰め替え用ボトル⏬
〈 ベビー用体温計 〉
赤ちゃんはお母さんの胎内にいるときに病原体に対抗する「抗体」をもらって生まれてきます。
低月齢の赤ちゃんはお母さんからもらった抗体により感染リスクを抑えられていますが、生後半年ほどでほとんどなくなり、風邪などにかかりやすくなります。
大正製薬公式サイト参照
低月齢の赤ちゃんでも、お母さんがかかったことのない感染症への抗体はないため、いつ発熱するかわかりません。
そのため、体温計は準備しておきましょう。
助手
大人と同じ体温計でも測ることもできるよ。赤ちゃん用のは先端部分がゴム素材になっていて脇にフィットしやすいよ。
体温計は脇・おでこ・耳で測るタイプがあるから、それぞれのメリット・デメリットを踏まえた上で購入しよう。
おでこタイプ⏬
脇タイプ⏬
耳タイプ⏬
〈 温湿度計 〉
部屋の温度や湿度を測る温湿度計も赤ちゃんのために準備しておくといいといいです。
赤ちゃんは体温調節機能が未熟で体温も高いため、大人よりも暑がりです。
大人が肌寒いと感じても赤ちゃんには適温なこともあります。
温湿度計は冷暖房機器を使うかや冬前には加湿器を使うかなどの目安になります。
助手
はぴまるは最初、温湿度計を使わずに過ごしてたら、生まれたての娘が背中に汗をかいていたことがあって、使うようになったよ。
大人との体感温度が異なるので、一つの目安として使うことをおすすめするよ。
〈 ベビーオイル 〉
保湿ケアとして使うことのあるベビーオイル。
乾燥しがちな赤ちゃんにはローションと一緒に塗ってあげると良いです。
他にも綿棒浣腸をするときや鼻・耳の掃除を行うときに使うこともあります。
助手
私はほとんど使わなかったよ。綿棒浣腸と鼻掃除の時くらいだった!
人それぞれ、使う頻度は違うから出産後に準備するのでも遅くはないよ。
ピジョン ベビークリアオイル 80ml ベビーオイル 保湿 赤ちゃん 植物性オイル ベビー用品 pigeon 価格:787円 |
〈 手桶 〉
沐浴の時に赤ちゃんに優しくお湯をかけてあげるのに適しています。
でも必ず必要ではないので、お世話が始まって買い足すので大丈夫!
助手
助産師さんに『コップで代用できるよ』と教えてもらったよ。
手桶を使わず、シャワーで洗い流す人もいるよ。シャワーでする際は、赤ちゃんがびっくりしないように水の勢いに注意。
助手
我が家は沐浴前に固形石鹸で泡立てた泡を手桶に入れてたよ。
まとめ
生まれた時から清潔にし、しっかり保湿をしてあげると皮膚の疾患を抑える効果もあります。
(全ての疾患を抑制することは難しいですが。。)
赤ちゃんに合ったものを使って、赤ちゃんのすべすべお肌を守ってあげたいですね。
助手
赤ちゃんのお肌に合わなかったものは使用をすぐにやめて、別の商品を試すようにしてね。
オーガニック製品のアロベビーはおすすめです。
助手
よい育児グッズライフを〜♪