生後4ヶ月だった娘が興味をもった絵本を紹介!
生後4ヶ月になると赤ちゃんの表情も豊かになり、動きも活発になってくる頃です。
首がすわっている子も増え、興味のある方向へ顔を向けることも多いでしょう。
生後4ヶ月はまだまだ小さい赤ちゃんですが、興味のある絵本をじっと最後まで見ることができます。
助手
娘は興味のない絵本は全く見ず、面白い絵本のときは手足をバタつかせてみていたよ。
そんな生後4ヶ月の赤ちゃんにおすすめ絵本を3冊紹介します。
以前、紹介した絵本たちも楽しめる時期なので、引き続き読んでね。
生後4ヶ月の見え方
生後4か月になると、奥行きに対する知覚、さらには目と手の協調が発達を始めます。
生後4~6か月頃、赤ちゃんはふとしたきっかけから、物に手を伸ばし、それを触るといった行動を始めます。
ボシュロム公式サイト
視力は生後3ヶ月の頃とほとんど変わりはありませんが、大人の表情を見ることができるため赤ちゃんとコミュニケーションをとりながら楽しく絵本を読むといいですね。
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生後4ヶ月からのおすすめ絵本
①だるまさんの
【生後2ヶ月から楽しめる絵本】では “だるまさんが” を紹介しましたが、今回は “だるまさんの” です。
助手
だるまさんシリーズは発行部数900万部を超えている絵本だよ。
“だるまさんの” ではだるまさんの体のパーツをコミカルな絵とともに表現されています。
手や目、歯などが出てくるので、その時には赤ちゃんの顔を優しく触ってあげると赤ちゃんもきっと喜びます。
助手
最後の “尾” では娘のおしりをフリフリと揺らすと、とても喜んでいたよ。
②くっついた
こちらはさまざまな生き物が出てきて、思い思いにくっつく!という絵本です。
赤ちゃんは同じことの繰り返しが好きです。
最後にはパパ・ママ・赤ちゃんで頬を合わせてくっつくイラストが!
助手
最後は赤ちゃんと頬を合わせてみてね。
赤ちゃんはパパやママの温もりを感じたり、笑顔になったり、ほっこりするよ。
作者の三浦さんが娘さんの子育て中に『頬をくっつけてみたら笑ってくれた』という経験から描かれた絵本です。 好書好日参照
③ころころころ
作者の元永定正さんは “もこ もこもこ”を作られた方です。
こちらの絵本は小さな色玉たちがひたすら “ころころ” 転がっていきます。
坂道や階段道、嵐のなかなど、色玉たちが冒険をしているよう。
助手
私は色玉を指でなぞりながら読み進めたよ。
娘も目や首を動かして色玉を追って楽しんでいたよ。
文字は “ころころ” だけだけど、強弱や速さを変えて読むと変化があって子どもたちも釘付け♪
読み聞かせは “親子のコミュニケーションツール”
助手
生後4ヶ月だった娘が楽しんだ絵本を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
生後4ヶ月にもなると、赤ちゃんの反応が出てきて読み聞かせもより一層楽しくなりますね。
絵本は親子で楽しめるコミュニケーションツールの一つです。
ママ・パパの優しい声で読み聞かせをしたり、ふれあいをしたりすると赤ちゃんも嬉しくなり、心が安らぎます。
絵本を使って親子のコミュニケーション時間を大切にしてくださいね。
助手
良い絵本ライフを〜♪
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