【生後3ヶ月でも見てくれる】すてき絵本3選

絵本

生後3ヶ月の赤ちゃんもきっと楽しめる絵本を紹介!

赤ちゃんとの生活にも少しずつ慣れてきたこの頃に、絵本の読み聞かせを始める方も多いのではないでしょうか。

たくさんの絵本の中から選ぶのはなかなか難しいですよね。

そんな方に! 私の娘が生後3ヶ月で楽しんでいた絵本を紹介します。

はぴまる<br>助手
はぴまる
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前回の記事で紹介した絵本も引き続き楽しめるものばかりです。

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生後3ヶ月の赤ちゃんの目

生後2ヶ月でも0.1以下しか見えなかった赤ちゃんの目ですが、生後3ヶ月で0.1程度まで見えるようになってきます。

変わらず、ぼやっと霧がかかったような感じですが、より明るく見えるようになるようです。

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はぴまる
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生後3ヶ月頃から赤ちゃんの表情が出てくるのは、顔のパーツが以前より見えるようになってくるから、とも言われているよ。

ぱんび
ぱんび

大体、このくらい見えるよ。

とは言え、はっきり見えてくるのはまだまだ先なので、赤ちゃんがわかる色彩のものを選ぶようにすると楽しむことができると思います。

また、人を見て笑うということが出てくるので、“いない いない ばぁ”を喜ぶ赤ちゃんもいます。

絵本の選び方

⑴赤ちゃんが認識できる色彩の絵本

⑵“いない いない ばあ”など少し動作のある絵本

絵本選びが難しい方のためのおすすめサイト⏬

生後3ヶ月からのおすすめ絵本

①ねないこ だれだ

子ども達に大人気の “ねないこ だれだ” ですが、私の娘も生後3ヶ月から大好きでした。

1ページの文字数が少なく、サクサク読むことができて赤ちゃんも最後まで飽きずに見ることができます。

色彩に関しては背景が黒で地味ですが、その分おばけの白が映えていて赤ちゃんでも見やすいではないかと個人的に思っています。

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はぴまる
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赤ちゃんは新生児期の頃から黒・白・グレーの世界を見ていたと言われているよ。

ぱんび
ぱんび

赤や黄色などの鮮やかな色が好きな赤ちゃんだけど、白黒も認識できるよ。

②いない いない ばあ

赤ちゃん絵本の代表、ロングセラーにもなっている “いない いない ばあ” もこの時期からおすすめです。

赤ちゃんにも表情が出てくる時期で、実際に “いない いない ばあ” で遊んでいる親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

“いない いない ばあ” の遊びを絵本にしたもので、生後3ヶ月の赤ちゃんには “ばあ” の音や響きが良いです。

はぴまる<br>助手
はぴまる
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何度も繰り返すことにより、娘はだんだん好きになっていきました。生後10ヶ月頃には絵本の絵と一緒に “いない いない ばあ” と真似をして楽しんでいました。

ぱんび
ぱんび

この絵本は2020年に累計発行部数700万を突破!

これは日本の絵本で初めてのこと。すごい!

③布えほん

手触りがよく、柔らかい布えほんは赤ちゃんが触って遊べるおもちゃにもなります。

生後3ヶ月頃から自分の意思で手を動かすことができ始め、今まで握っていた親指が外側に出てくることで物を握るという動作ができるようになるので、触って遊べる布えほんを生後3ヶ月ころから触らせてあげることをおすすめします。

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はぴまる
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娘は西松屋の布えほんが気に入ってたよ。触るとカサカサと音がするのが良かったみたい!

ぱんび
ぱんび

赤ちゃんと一緒に触って、読んで、楽しんでね。

すすめ布えほん⏬

赤ちゃんと一緒に絵本を楽しもう

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はぴまる
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生後3ヶ月からの絵本、おすすめ3選を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

生後3ヶ月にもなると新生児の頃とは異なり、赤ちゃんができることも増えてくるので興味の幅も広がってきます。

表情も出てきて、絵本をたくさん読んであげたくなりますね。

触りたいという気持ちも赤ちゃんなりにもっていると思うので絵本を触る機会もつくってあげながら、親子で絵本時間を楽しんでください。

はぴまる<br>助手
はぴまる
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良い絵本ライフを〜♪

絵本選ぶが難しい方のおすすめサイト⏬

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