生後5ヶ月だった娘が興味をもった絵本を紹介!
生後5ヶ月にもなってくると、体を自由に動かしたい気持ちが高まってきます。
そのため、うつ伏せを好んだり、寝返りをする子も出てくる頃です。
またこの頃、離乳食を意識し始めるママやパパもたくさんいらっしゃいます。
助手
はぴまる家では、食べ物の絵本を読んで、食べ物への関心を高めていったよ。
周りへの興味関心が深まる時期なので、絵本も赤ちゃんの好みが出てくるよ。
助手
今まで紹介した絵本もぜひ読んでみてね。
生後5ヶ月の見え方
生後5〜6ヶ月頃0.1ほどの視力であり、奥行きを認識するようになると言われています。
目や口、鼻などの顔のパーツに興味を持ち始め、ママやパパの顔を触ってみようと手を伸ばすこともあるでしょう。
助手
生後5ヶ月頃、私が顔を近づけると顔を触ろうとする仕草が見られたよ。でも、まだ自由自在に手を動かせなかったので顔を叩かれることもあったよ。
親子のふれあいが楽しめるようになってくるよ。赤ちゃんの“触りたい!” 気持ちを大切にしてあげてね。
また青や緑などの色も認識できるようになるので、引き続き、カラフルな色彩のものを選んであげるといいでしょう。
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生後5ヶ月からのおすすめ絵本
①くだもの
この絵本はスイカやいちごなどのくだものがたくさん出てくる絵本です。
助手
はぴまる家では、離乳食を始めたタイミングでこの絵本を購入。この絵本で食べ物への関心が高まり、娘はよく食べるようになったよ。
「さあ どうぞ」のフレーズも出てきて、赤ちゃんに食べさせてあげる真似っこをするのもいいですね。
助手
真似っこをしていたら、娘も自然と口を開けて“もぐもぐ” と食べる真似をするように!
くだものの絵も本物そっくりにみずみずしく描かれているので赤ちゃんの食欲を掻き立ててくれるかも。
②さわって さわって
この絵本は親子のふれあいを大切にできる絵本です。
「おめめ」をくりくり触ったり、「おはな」をツンツン触れたりと体のパーツを優しく触ってあげると、赤ちゃんも喜びます。
助手
ぎゅーっと抱きしめてあげると娘はケラケラ笑って喜んでいました。
絵もふんわりとした優しい印象だよ。絵の赤ちゃんがいろんな表情で描かれているのも可愛い!
③ぱくっ!
この絵本はうさぎさんがいろんなものを食べて大変身するお話です。
表紙からも色が鮮やかに描かれていることがわかりますね。
助手
“ころころ〜”や“ピチャピチャ〜”などの音も楽しめるよ。娘ちゃんはとにかく食べ物が好き! 大人が食べる真似をして見せてたよ。
作者は“しましまぐるぐる”でおなじみのかしわらさん♪
この絵本は改訂が決まっており、2024年1月に新版が発売されます。
ぜひチェックしてみてください。
絵本で育児を楽しもう
助手
生後5ヶ月の娘が楽しんだ絵本を紹介してきましたが、いかがでしたか?
生後5ヶ月になると離乳食が始まりますね。
食べ物や料理の絵本を読んで離乳食をより楽しめるように準備していきましょう!
助手
良い絵本ライフを〜♪
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