生後6ヶ月だった娘が興味をもった絵本を紹介!
生後6ヶ月にもなってくると、表情もくるくると変わり、赤ちゃんの興味のあるもの・ないものが大人にもわかるほどはっきりしてきます。
助手
娘も興味のある絵本はにこにこしながら見ていたけど、興味がないものは全く見なかったからわかりやすかったよ。
娘ちゃんはこの頃から絵本を自分で選んでいたよ。「どっちがいい?」と聞くと読んでほしい絵本を触って選んでいたよ。
助手
お気に入りの絵本は連続で読まされました。でも、赤ちゃんが喜んで絵本を見てくれるなら同じ絵本を何度読んでもOK!
では、さっそく生後6ヶ月の時に読んでいた絵本を紹介していきます。
以前、紹介した絵本たちも楽しめる時期なので、引き続き読んでね。
生後6ヶ月の視え方
生後6ヶ月では0.1程度の視力で、大体の色を認識できるようになると言われています。
生後5ヶ月から奥行きを認識できるようになり、顔のパーツに興味を持ち始めます。
そのため、いないいないばあをしてあげるとケラケラ笑って喜びます。
助手
娘も“いないいないばあ”の遊びが大好きだったよ。
顔のパーツに興味を持っているので、ママやパパを認識できるようになるのもあと少し!しっかり顔を見せてあげてね。
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生後6ヶ月からのおすすめ絵本
①な〜でなで
作者さんはあの “しましま ぐるぐる” を作った方です。
こちらの絵本も鮮やかな色をたくさん使っていて、目を惹きます。
また、かわいいイラストをなでなでしてみたり、ママやパパが赤ちゃんをなでなでしてコミュニケーションをとることもできます。
助手
娘と一緒にイラストをなでなでして遊んでいたら、娘も自分の頭をなでなですることを覚えたよ。今では、ぬいぐるみを優しくなでなでしてあげているよ。
何度も繰り返すうちに“なでなでが嬉しい〜”と赤ちゃんの興味を惹くようになるよ!
な〜で なで なでて さすって ゆびあそぶっく (6) [ かしわら あきお ] 価格:825円 |
②いないいないばぁ
いないいないばぁの絵本はたくさん出版されていますが、こちらの絵本はしかけ絵本になっていて、イラストもとても可愛らしいです。
助手
娘が1歳になった時に見つけた絵本ですが、もっと早く出会いたかった!
残念ながら生後6ヶ月の娘ちゃんには読んであげられなかったけれど、生後6ヶ月くらいから楽しめると思ったよ!
カラフルな色合いに、いろんな動物が出てきて長く楽しめる絵本です。
いっしょにあそぼういないいないばあ! (親子で楽しむしかけえほん) [ まつおりかこ ] 価格:968円 |
③ぴょーん
こちらの絵本は支援センター利用の際、読み聞かせをしてくれた時に知りました。
助手
動物たちが「ピョーン」とはねる時に一緒にピョーンと持ち上げてあげるとケラケラ笑っていたよ。
毎回、この絵本を読んでくれるのを楽しみにしていた娘ちゃん。今も現役で楽しめる絵本!
助手
「ピョーン」と飛べなかったページがあるからこそ、「ピョーン」と飛べた時の喜びが大きいと感じたよ。
親子でのコミュニケーションが楽しめる絵本です!
ぴょーん/まつおかたつひで/子供/絵本【1000円以上送料無料】 価格:858円 |
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